37歳、急に白髪がはえ始め。ハマった食べ物が原因かも。

カンジダ
しろ
しろ

どうも、しろです。

しろ
しろ

私、37歳くらいの時、それまでなかった白髪が急にはえ始めたんです。

しろ
しろ

その後、腸内環境が悪いことがわかったので、いろいろな食生活を試していましたが、その結果、どうも腸内環境と血行が白髪に関係があるように思うんです。

しろ
しろ

今、白髪が生え始めた37歳を振り返ってみると、とある食べ物にハマった結果、腸内環境が悪化して、白髪が増えたんじゃないかと思うようになりました。

しろ
しろ

私が当時ハマって、腸内環境を荒らした食べ物を公開しようと思います。

私がハマった、危険度MAXな食べ物

私がハマった、私の腸内環境を荒らした食べ物を公開する前に、、、ちょっと補足しておきます。

まず、私の腸内環境は、おそらく子どもの頃から悪かったんだと思います。

昔から、カンジダ菌という真菌が腸にはびこっていたんだと思います。

なので、これから公開する、腸内環境を荒らした食べ物は、もともと腸内環境が悪かった私の腸内環境をさらに荒らした食べ物、ということです。

あくまで私の腸内環境の話ですので、おそらく、他の方が食べても問題ないんだと思います。

しろ
しろ

あくまで私の場合、ということが前提なんですが、、

しろ
しろ

私のように腸内にカンジダ菌が多い方の場合は、要注意な食べ物かもしれません。

では、、

私の腸のカンジダ菌をさらに増やし、腸内環境を荒らした食べ物、、、

まず1つ目は

豚軟骨

しろ
しろ

豚軟骨です。

豚ナンコツ、馴染みのない方も多いかもしれませんね。

私も馴染みのない食材だったんですが、お店で食べてみたら、めちゃくちゃ美味しかったんですよ。

この豚ナンコツ、圧力鍋で煮ると、とろとろプルプルになるんです。コラーゲンって感じで。

このとろとろプルプルは、ゼラチンだと思うんですが、このゼラチンがカンジダ菌を増やしてしまうらしいんです。

豚の角煮が好きな方は、もしかしたら豚軟骨の煮込みも好きかもしれません。

ゼラチン質なものが好きな方は好きだと思います。

この豚ナンコツ、圧力鍋を使えば、自宅でも簡単にとろとろプルプルな煮込みができるんです。

そして、、、

しろ
しろ

運よくなのか、運悪くなのか、、、

私の自宅の近くのスーパーで、豚ナンコツが売っていました。。

なので、すっかりハマってしまって、定期的に作って食べるようになりました。

この豚ナンコツを定期的に食べるようになってから、白髪が生え始めたように思います。

恐ろしいことに、、、

ゼラチン質のものを食べてカンジダ菌が多くなると、もっともっとゼラチン質の食べ物が欲しくなります

私の腸のカンジダ菌をさらに増やし、腸内環境を荒らした食べ物、、、

2つ目は、

ブリのあら煮

しろ
しろ

ブリのあら煮です。

魚ですし、そんなに悪くなさそうに思いますよね。

でも、ブリのあら煮は、ゼラチン質がけっこう多いんだと思います。

煮汁が冷めると、プルプルと固まりますよね。これ、ゼラチンなんだと思います。

煮汁を飲むわけではないですが、魚の身を煮汁につけて食べるだけでも、カンジダ菌は喜ぶわけですよ。たぶん。

しかも私の腸はカンジダ菌が多くなっている状態なので、もっともっとゼラチンが欲しいと思ってしまいます。

魚のアラ煮で、とろとろプルプルの部位、、、わかりますか??

苦手な方はきっと苦手な、、、

しろ
しろ

目の部分です。

とろとろプルプル、ゼラチン質が好きな方は好きな部位だと思います。

私の知り合い家族も、親子で目玉好き!らしいです。

ということで、目の部分、食べちゃうんですよね〜。

ブリのあら煮も、当時、私が定期的に食べていたものでした。

しろ
しろ

豚ナンコツも、ブリの目も、ゼラチン質のコラーゲンって感じで、それほど脂っこいわけでもないので、まさか私の腸内環境を荒らしているだなんて思わなかったんですよねー。

そして、豚ナンコツ、ブリのあら煮を食べて、ますますゼラチン質を欲する私がよく食べていたもの、

3つ目は、、

手羽先

しろ
しろ

手羽先です。

当時は、野菜と一緒に煮込んだりして食べていました。

が、ゼラチン質食べたい欲求はとどまるところを知らず、、、

しろ
しろ

お肉部分いらない!皮だけ食べたい!!

と思うようになってきます。

そして、、、

鶏皮だけ買って、塩をふって焼いて食べたりしていました。

、、、というわけで、白髪の話に戻ると、、、

腸内環境と血行と白髪

私が白髪についていろいろと調べていると、白髪予防には“血行”を良くすると良いという情報が出てきました。

私は、腸内のカンジダ菌を減らそうと、カンジダ菌対策の食事法をいろいろと試してきました。

腸のカンジダ菌が反応しないように、食事に気をつけていると、、、

しろ
しろ

どんどん全身の血行が良くなってきたんです。

しろ
しろ

そして、おそらく、血も綺麗になってきているはずです。

私の体の血行が良くなったことが特にわかりやすかったのが、肩こり歯茎の色目の下のクマ足の爪の変化です。

慢性的に、ずっと肩甲骨あたりのコリに悩まされていて、デスクワークの職業病だと諦めていたのが、コリが解消されました

赤みがあって、部分的に黒ずんでいた歯茎の色が、綺麗な薄ピンク色に変わってきていることに気づいた時、歯茎の血行が昔から悪かったことに気づきました。

目の下のクマも、寝不足でもないのに子どもの頃からあって、消えないものだと諦めていましたが、少し薄くなってきたことに気づきました。

足の爪も、厚硬爪甲(こうこうそうこう)という状態になっていて、爪が厚くなってきて、色も濁ってきていたんですが、少しずつ元の健康的な爪に戻ってきています

白髪の話に戻ると、、、

血行が良くなってきたからといって、白髪が黒髪に戻った、、、ということは今のところ起きていません。(1、2本、白髪が黒髪に戻っているものを見つけましたが、完全に白髪になってしまったものはなかなか難しいのでしょうか。)

が、、腸内環境を良好に保つことや、血行をよくすること、綺麗な血液を保つことで、白髪の予防効果はある!と思いたい!ので、今よりも白髪が増えないかどうか、観察中です。

カンジダ菌と白髪

私は、”腸内のカンジダ菌が増えると白髪も増えやすくなる”と思っているんですが、、

そう思ったきっかけは、私の母親が言った”ある言葉”からでした。

その言葉とは、、、

しろ
しろ

『白髪が生える時は頭がかゆくなる』

です。

私は、体のかゆみはカンジダ菌が絡んでいると考えているので、そこから、白髪はカンジダ菌が絡んでいるんじゃないかと思うようになりました。

まぁ、これは私が勝手に考えていることなので、実際そうなのかはわからないです。話半分に聞き流してください〜。笑。

私の白髪ぐあい※画像あり

ちなみに、、、40歳を若干すぎた、今の私の白髪ぐあいはというと、、、

パッと見た感じはそれほど白髪感はないと思います。
(後ろ姿は自分では見ないので、後頭部はわかりません。笑。)

※下の”写真を表示”をクリックすると、私の白髪写真が見られます。もし見たい方がいらっしゃいましたらどうぞ。※
※実際の白髪画像です。不快に思う方もいらっしゃるかもしれませんので、閲覧にはご注意ください。※


▼どこに分け目をつけても、だいたい白髪が見つかります。

▼白髪多めの部分

▼白髪が見えない分け目もあるにはあります笑
光の具合で白っぽく見える毛もありますが、白髪ない部分です。

私の白髪ぐあいはこんな感じです。
後頭部はわかりません。笑。

食事に気をつけることで、今より白髪を増やさないようにできるかどうか、今後も検証していきます。

また1年後くらいに、検証結果の写真をアップしようかな。

しろ
しろ

1年後、検証結果の写真がアップされていなかったら、、、
白髪が増加して凹んでいる、と思ってください。笑。

50歳過ぎても白髪がないよって方、いらっしゃいましたら、ぜひ、普段どんな食生活をしているのか、教えて欲しいです!お問い合わせからご連絡いただけると嬉しいです( ੭•͈ω•͈)੭

ツイッターからでもどうぞ。

<2023.12.25追記>

ゼラチンを食べると白髪になるかもーーーと思い込んでいた私。

なので、手羽先や牛骨で作ったゼラチン質のボーンブロススープも、飲めずにいました。

でも、ゼラチンも、食べ方次第で悪影響は出ないことに気づきました。

今では、ゼラチン最高!ボーンブロス最高!と考え方が変わっています。

とは言え、リーキーガットな私の場合、食べ方によって悪影響が出るので、どんな風に食べたら悪影響が出ないのか、記事にまとめていますので、興味があれば読んでもらえたらと思います。↓

腸のカビが、アレルギーや自閉症や認知症と関係があるってホント?

私は、2019年ごろに、リーキーガット症候群や、腸のカビの害を知りました。

それ以来、ずっと、

・どうすれば腸内環境がよくなるのか
・どうすればリーキーガット症候群が治るのか

毎日毎日、ひたすら試行錯誤し続けてきました。

続けてきて思ったことは、腸のカビの害は、めちゃくちゃ多岐にわたるということ。

自分自身と、わが子の様子を日々観察し続けて、食生活と腸内環境は、心と体に、大きな影響を及ぼすということに気づきました。

おそらく、あなたが思っている以上だと思います。

腸のカビは、アレルギー疾患や、自閉症、うつ病、認知症、ガンなどの様々な病気と関連があると疑われているそうです。

今や、腸のカビ対策は赤ちゃんからお年寄りまで必須なのではないかと思っています。

腸のカビ対策は、日々の食事に気をつけることが大切だと私は思っています。

だから、常日頃から食生活に気をつけることが、健康にも美容にも良いと感じるから、リーキーガット対策の自分に合った食事を今後も続けていくつもりでいます。

自分自身や、私の子どもや家族のためにも、今後もリーキーガット対策の食事を続けていこうと思いますし、まだまだ自分の体を使って、試行錯誤していこうと考えています。

私が試行錯誤して得た知識や体験談を、メルマガで配信しています。

メルマガの内容
  • 私と子どものリーキーガット対策のリアル体験談
  • わが子のアトピー改善のポイントとは?
  • リーキーガット対策をする上で押さえておきたいポイントとは?
  • リーキーガット対策は食事で対策するのが一番な理由とは?
    etc…

もし興味があれば、メルマガの詳細をご覧くださいませ。

カンジダ白髪
しろをフォローする
カンジダ対策の食事でリーキーガットを治すブログ
タイトルとURLをコピーしました