カンジダ除菌、ダイオフの症状と期間は?私の実体験まとめ

カンジダ
しろ
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どうも、しろです。

しろ
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この記事では、私がカンジダ除菌をした時に体験したダイオフ症状の様子をお伝えしようと思います。

カンジダ除菌のダイオフ症状とは?

しろ
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ダイオフ症状って何?

という方のために、、、
少しだけダイオフ症状について説明しておくと、、、

カンジダ菌は、体内に入ってきた重金属などを抱え込む性質があるようです。

そして、カンジダ菌が死ぬとき、抱え込んでいた重金属などがばら撒かれてしまうらしく。

そのばら撒かれた重金属が腸壁から血中に入り込むことで、風邪のような症状だったり、アレルギーのような症状だったりが起きてしまう、、、ということのようです。

 

実はカンジダ菌は、体の中に入ってきた重金属などを体内に入れないようにする働きをしてくれているという、良い面もあるんだと思います。

しろ
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カンジダ菌も常在菌なんですよねー。

でも、カンジダ菌が増え過ぎてしまうと、いろいろと体に不具合が起きてしまうのも事実。

カンジダ菌が増え過ぎないような食生活が大事なようです。

では、私のダイオフ症状について、書いていこうと思います。

私が初めてカンジダ除菌した時のダイオフ症状

私が初めてカンジダ除菌をした時の、除菌アイテムは、、、

しろ
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梅酢です。

しろ
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え?梅酢って何かって?

しろ
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梅干しを作るときに出てくる液体です。


▲自家製梅干し作った時の梅酢です。

カンジダ対策には、”梅肉エキス”なるものが効果的とわかったので、梅つながりで、梅酢も効果があるんじゃないかと試してみました。

コップに小さじ1杯ほど梅酢を入れて、お湯を注いでゴクゴク飲んでみました。

飲んで数時間たち、、、

しろ
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特に変化なし。

飲んだ当日は、特に変化なしでしたので、翌日も同じようにゴクゴク。

この日も、

しろ
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特に変化なし。

でしたが、、、

その翌日、、、きました!ダイオフ症状!!!

私のダイオフ症状

私のダイオフ症状はどんな症状だったかというと、、、

  • 喉の痛み
  • 鼻水
  • 目のかゆみ
  • 頭がぼーっとする

私の場合、ひどい風邪のような、アレルギーのような症状が出ました。

けっこうしんどかった。。

ダイオフ症状の期間は?

私の場合、2〜3日で落ち着いてきたように思います。(すみません、記憶がおぼろげです。1週間も続いていないと思います。)

私が初めてカンジダ除菌したのは、今から2年半ほど前のことなので、記憶が薄れていますが、当時、書き残していたものをみると、ひどいダイオフ症状が出たにもかかわらず、梅酢除菌を3回繰り返したようです。。。汗。。

2回目、3回目、、と繰り返すと、ダイオフ症状は軽くなっていったと書き残してありました。

ただ、現在の私が思うに、、ダイオフ症状が出るのはやっぱり体に負担が大きい気がするので、ダイオフ症状が出ないような除菌方法が良いのでは?と思います。

ダイオフ症状が出にくい除菌方法とは?

いろいろな除菌を繰り返した私。

しろ
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多分ですが、、、
液体状のもので除菌すると、ダイオフ症状が出やすい気がします。

私のように梅酢をゴクゴク飲むよりも、ご飯と梅干しを食べて少しずつカンジダを増えにくくしていく方がダイオフ症状も出にくいのではないかと思います。(ダイオフが出る前の当時の腸ではないので、自分の腸での検証ができなくて、予想ですが。。)

料理にニンニクを使ったり、バジルやシナモン、ターメリックなどを少しずつ使いながらカンジダ対策していくのが良いのかな?と思います。

カンジダ対策は気長に

しろ
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はびこったカンジダ、一網打尽にしてやる!

と、最初は私、思ったんですよ。

そしていろいろと除菌を繰り返した結果、気づきました。

しろ
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カンジダが増えやすい状況である以上、除菌しても増える。

ということに。

今は、カンジダを除菌するのではなく、増やさない・反応させない食生活を心がけています。

カンジダは、一度増えてしまうと、しつこくてかなり厄介です。

なので、私は、気長に、”カンジダが増えにくい環境を少しずつ整えていく”くらいの気持ちでいることにしました。

腸のカビが、アレルギーや自閉症や認知症と関係があるってホント?

私は、2019年ごろに、リーキーガット症候群や、腸のカビの害を知りました。

それ以来、ずっと、

・どうすれば腸内環境がよくなるのか
・どうすればリーキーガット症候群が治るのか

毎日毎日、ひたすら試行錯誤し続けてきました。

続けてきて思ったことは、腸のカビの害は、めちゃくちゃ多岐にわたるということ。

自分自身と、わが子の様子を日々観察し続けて、食生活と腸内環境は、心と体に、大きな影響を及ぼすということに気づきました。

おそらく、あなたが思っている以上だと思います。

腸のカビは、アレルギー疾患や、自閉症、うつ病、認知症、ガンなどの様々な病気と関連があると疑われているそうです。

今や、腸のカビ対策は赤ちゃんからお年寄りまで必須なのではないかと思っています。

腸のカビ対策は、日々の食事に気をつけることが大切だと私は思っています。

だから、常日頃から食生活に気をつけることが、健康にも美容にも良いと感じるから、リーキーガット対策の自分に合った食事を今後も続けていくつもりでいます。

自分自身や、私の子どもや家族のためにも、今後もリーキーガット対策の食事を続けていこうと思いますし、まだまだ自分の体を使って、試行錯誤していこうと考えています。

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