どうも、しろです。
食後の眠気、シンドイですよね。
運転しなきゃいけなかったりすると地獄です。。
この記事では、私が眠気に悩まされなくなった食事法を公開します。
眠気と食事と腸内環境
実は私、食後の眠気に悩まされるということが、それほど多くなかったと思います。
学生時代も、昼食後の授業が眠くてツライということもあまりなかったように思います。
社会人になっても、食後の眠気で仕事がツライということもそんなになかったです。
これは多分、私が長年、お米をほとんど食べない生活をしていたことが関係していると思います。
じゃぁ、お米を食べたら眠くなるの?
と思うかもしれませんが、、
私の場合、お米を食べると眠くなるということもなかったんです。
私は現在、1日3合近く白米を食べる生活をしていますが、眠気に悩まされることはほぼないです。(睡眠時間がしっかりとれていること前提で。)
眠気は、腸内環境と関わりがあると私は思っています。
もっと言うと、腸のカンジダ菌が絡んでいるんじゃないかなーと考えています。(カンジダ菌は、常在菌で、多くの人の体の中にいる菌です。)
私は、腸内のカンジダ菌が多くなりすぎてしまったようなので、カンジダ対策の食事を色々と試してきました。
私が、いろいろな食事法を試していると、眠気がくる食事とこない食事があることに気がつきました。
私の、眠気がきた食事・こない食事
実は私、カンジダ菌対策のため、約一年間、自分の食べたものと体調やお通じを毎日記録し続けました。
記録することで、食事内容が体調に影響することをものすごく実感しました。
この食べ合わせは眠気がくるかも、、という予測もできるようになりました。
食後に眠気がきた食事
私の場合、ご飯とタンパク質を一緒に食べると、眠気がくる傾向がありました。
私が実際に眠くなった組み合わせのメニューをあげると、、、
ご飯と目玉焼き、とか、ご飯と麻婆茄子、とか、豆腐を練りこんだ米粉パンケーキ、とかです。
腸内環境が良くなると、タンパク質とご飯を一緒に食べても眠気はこなくなるんじゃないかと思います。
現在は、だいぶ腸内環境が良くなってきたのか、タンパク質とご飯を一緒に食べても、それほど眠気がこなくなってきました。
食後に眠気がこない食事
過去は、ご飯を食べずにおかずばかり食べる生活でしたが、食後に眠気がくることはそれほどありませんでした。
食べる順番も関係するようです。
この順番で食べる方が、食後の眠気は起きにくいように思います。
食後の眠気に悩んでいた友人に、
野菜 → 肉・魚 → 主食系、の順番で食べると良いかもよー!
と伝えたところ、
その順番で食べると眠気なくなったー!
と言っていました。
少し前までは、”ほぼお米”という生活をしていましたが、食後に眠気がくることはほとんどなかったです。
“食後”にかかわらず、”今日はなんだか眠い…”というとき
食後に眠たくなる、ではなく、
食後関係なく、
しっかり睡眠をとっているのに、なんだか今日は眠いな…。
という時もありますよね。
私の場合、サツマイモを食べると、その翌々日に眠気がきたり、生あくびがたくさん出たり、、ということが起きました。
腸の後半あたりか、大腸あたりで、カンジダ菌が反応したのかなーなんて考えています。
眠い・だるい・何もしたくない、、、そんな日は、私の場合、前々日の食事が影響していることが多いです。
眠気がきたときは体調も良くない
私の場合、食後にかかわらず、”しっかり寝ているのに眠気がくる”ときは、体調もなんとなく悪くなるので、眠気が来ないように食事に気をつけています。
気をつけていても、
眠いなー。
という日もあるので、
眠気がきたときは、食べたものや、食べ合わせをチェックして、眠気対策しています。
人それぞれ、腸内環境も食べ方も違うので、他の方が私と同じ結果になるとは限りませんが、眠気対策の参考になればと思います。