どうも、しろです。
実は私、かれこれ5年以上も、
『何を食べれば体調良く過ごせるのか』を追求し続けてきました。
その結果、自分自身が、
何を食べれば身体にどういうことが起きるのか
がわかってきました。
そんな中で、私は、
何をどんな風に食べているかで体質が決まるんじゃないかな…
なんて考えるようにもなりました。
だから、体質改善することも可能だと思っています。
私は、食べ物や食べ方を変えたことで、いろいろと身体に嬉しい変化があったのですが、その変化について1つずつ紹介していこうと思います。
嬉しい変化 その1:眠気コントロール
まず、眠気について。
私が『体調良く過ごせる食事』にたどり着く前は、眠気に悩まされることがありました。
・頭がボーッとして、寝ても寝ても眠い日があったり
・運転中に眠気に襲われて、太ももをつねりながら運転したり
・友人と一緒にいるのに、生あくびを我慢し続けて、なんだか楽しめなかったり…
『体調良く過ごせる食事』を追求し続けている中で、
眠気って、「腸もれ」のバロメーターなんじゃないかな…
と思うようになりました。
ちなみに、「腸もれ」というのは…
腸から、未消化のタンパク質や菌などが、血中にもれ出てしまうことを言います。
リーキーガット症候群になると、「腸もれ」してしまうようです。
どうして眠気が腸もれのバロメーターだと思ったのかというと…
私と同じくリーキーガットであろうわが子。
わが子に眠気が来るときは、必ずかゆみなどの不調がセットになるんです。
どういうことかというと…
例えば、夕食後、わが子が眠そうにし始めるとしますよね。
普通なら、
あー、やっと寝てくれる!
と、ホッとひと息つけるところだと思います。
…が、
私はわが子が眠そうにするのは、恐怖でしかありません><
眠そうにして、寝てから、小一時間もすると起きて、泣きわめきながら体をかき始めたりするんです。
そして、わが子だけでなく、私自身も、眠気が起きるときは、腸もれのサインだととらえています。(実際にそうなのかはわかりませんが、私は勝手にそう捉えています)
寝不足でただ眠たいだけというのは別です。
ちゃんと寝ているのに、
・食後などのあらがえない眠気
・寝ても寝ても眠い
・寝て起きると頭がボーッとする
こういうのを、食事でコントロールすることができるようになりました。
だから、車で遠出する時には、確実に眠気がこない食べ物を選ぶ、ということもできるようになりました。
私とわが子だけ…?
私が、体調良く過ごせる食事について日々考えているとき、だいたい、いつも一緒にいるわが子と、自分自身を観察してデータをとっています。
かれこれ5年以上、観察する生活を続けてきたので、
そのクセが出てしまい…^^;
友人・知人と一緒にいる時にも、食べ物や体調が目についたりします。
友人とランチをしたりして、食後、友人が眠そうにしたりすると、だいたい私が眠くなる食事パターンをしていたり…
友人や知人と、子どもの食べ物の好き嫌いの話をすると、私やわが子が腸もれしやすいものを、嫌いな食べ物にあげる子がいたりするんです。
程度の差はあれど、
腸もれしやすい食べ物・食べ方は、
わりとみんな共通しているなー
と感じます。
眠気に悩まされない生活は、とにかく快適!
眠気に悩まされない生活は、本当に快適です!
とは言っても、気をつけていても、なんとなく眠いな…と思う時もあります。
だいたい、そういうときは、『体調良く過ごせる食事』のルールと違うことをしているんですよね…。
でも、ひどい眠気に襲われたり、寝ても寝ても眠いという日は、ほとんどなくなり、快適に過ごせる日が多くなりました。
腸もれしないように、食事を気をつけることって大切だなー
と、不調を感じるたびに思う私なのでした。